老眼が始まるのは何歳から?老眼が始まる年齢とその原因とは

「老眼」

この字面から読み取れるように、老眼は老人のかかる病気のように思われがちです。

しかし実は、老眼というのは病気でもありませんし、その発症年齢も(発症というのも語弊がありますが)意外と早かったりします。

 

このように、老眼にはさまざまな誤解があります。

今回は老眼の原因と、意外と早い老眼の発症年齢についてお話していきます。

 

老眼の原因は、水晶体の調節力の衰え

老眼の原因ですが、端的に言うと目の水晶体の調節力が弱くなってしまうことが原因です。

 

そしてこれは、生きている以上、年をとるにつれ肌のハリがなくなっていくのと同様に、生きている以上避けられないことなのです。

 

わたしたちが物を見るとき、この水晶体が厚くなったり薄くなったりしてピントを調節しています。

遠くを見るとき、水晶体は薄くなります。

逆に近くを見るとき、水晶体は厚くなります。

 

そして、もっとも目がリラックスした状態なのは、水晶体が薄い時、すなわち遠くを見ているときです。

近くを見るときに、わたしたちは力を使い、水晶体を厚くしてピントを合わせようとします。

ところが、このときに使う力は、年とともに弱ってきてしまいます。

 

この水晶体の調整力ですが、何と幼児期がピークなのです!

幼児期からは年とともに、それこそ10代でも徐々に弱ってきているのです!

「意外と早い」どころか早すぎる感じがしますね!

 

水晶体の調整力は、20代でも幼児期の半分以下となり、30代ともなると3分の1以下に。

40代では、幼児期の5分の1、50代で10分の1になります。

 

ただ、10代や20代では、水晶体の調整力が弱まっているとはいえ、日常で気になるほど「老眼」を感じることはないのです。

例えば個人差はあるにせよ、10歳の人は8.3cmの距離の物もハッキリ見ることができます。

 

ハッキリとは見えますが、こんなに目に近づけて本を読んだりはしませんよね?

確実に老化しているのですが、日常生活で使わない距離の物が見えにくくなっているのです。

だから、目の老化を感じることがないのですね。

 

ちなみに、目薬などでこの水晶体の調節機能を止めると、10代でも老眼体験をすることができます。

老眼は、実生活に支障が出て初めて自覚する、自然の老化現象なのです。

 

老眼が始まるのは何歳から?30代から始まる老眼

では、老眼が始まるのは、一体いつ頃からなのでしょうか?

 

ここまでのお話で、老眼の原因は、

「水晶体の調整力が弱くなってしまっていることが原因」

ということがお分かりいただけと思います。

 

そして、10代、20代から、徐々に目は衰えていっています。

30代ともなると、いよいよ、水晶体の調整力に限界が生じてきます。

これによって、30代ともなると、だいたい17cmほど離れた物でないと、ハッキリ見ることができなくなってきます。

 

職業や環境、もともとの目の状態(近視・遠視・乱視など)によっても変わってきますが、早い人では30代後半頃から老眼が始まります。

特に、文字を追う職業の人、繊細な手作業をする職業の人は、30代後半から老眼を自覚する場合があります。

また、遠視の人も、30代で老眼を自覚し始める場合があります。

 

 

多くの人が老眼を自覚し始める年齢は42~43歳

人によっては30代後半から老眼が始まるとはいえ、大多数の人が老眼を自覚し始めるのは40代(42~43歳ごろ)と言われています。

40代ともなると、33cmくらいまではハッキリ見ることができます。

この距離を普段使うかどうかで、老眼を自覚し始めるかが変わってきます。

 

33cmより手前の物を見て作業することが多い人は、目がかすんだり、目が疲れやすくなったりして、老眼を自覚し始めます。

このように、あくまで本人の自覚で、生活に支障が出てきた段階で「老眼」ということになるので、個人差が大きいです。

 

そして、老眼を自覚し始める人が最も多いのは40代後半から50代にかけてです。

水晶体の調節能力が衰え、だいたい50cm以内の物がぼやけて見えるようになる頃です。

 

老眼が始まる年齢は30代から。多くの人は42歳頃に自覚症状が。

これまで見てきたように、目の老化現象が始まるのは10代からということで、早いですよねー!

わたしたちは10代の頃からすでに、老眼へ一歩一歩近づいていたのです。

10代の頃は、自分が老眼になるなんて、思ってもいませんでしたよね(笑)

そして「老眼」が本格的に始まるのは30代、多くの人が「老眼」に悩みだすのが42歳ごろということでした。

 

ちなみに私は、老眼ではありませんが、アラサーにして既に白内障を患っています。

その辺は、プロフィールでお話しています。

10代から外傷性白内障の私の紹介と、目トラブルとの付き合い方

 

意外と早い目の老化現象ですが、最後に気をつけていただきたい点がひとつあります。

それは、老眼は近くのものが見えにくくなるということです。

 

なにを当たり前のことを言っているのかと思われるかもしれませんが、年をとるにつれ、目の不調を「老眼」のせいにしがちです。

例えば、かすみ目とか疲れ目とかですね。

遠くのものが見えにくくなったりというのも含まれるかもしれません。

 

そしてこれらは、老眼ではありません!

老眼だから・・・と放っておいて、事態を悪化させてしまうこともあるかもしれません。

 

  • 遠くのものが見えにくい。
  • 視野が欠けている。
  • (遠くのものも)かすんで見える。
  • 目やにが多い。
  • 視点の中心が歪んでいる。

このような症状は老眼ではありませんので、早めに病院へ行って医師の診断を受けたほうが良いでしょう。

 

老眼は目の老化現象なので、老化を遅らせれば老眼になる年齢を遅らせることも出来ます。

目の老化を遅らせるには、アントシアニンなどの「抗酸化作用」があるポリフェノール類を摂取することが有効です。

しかし、日常で抗酸化作用のあるものを摂取するのは、なかなか難しいことです。

 

そこで、アントシアニンサプリメントなどの栄養補助食品を上手に使うという手があります。

アントシアニンサプリなどを上手に使いながら、目の活性酸素を減らすことが、老眼が始まる年齢を遅らせるひとつの策となるでしょう。

 

当ブログオススメ! アントシアニンサプリランキング!

目の健康を考えるあなたに向けて、当ブログでは3つのアントシアニンサプリを厳選してランキング化しました!

ランキングでは、老眼や加齢、仕事などで疲れやすくなった目がスッキリできるようなアントシアニンサプリをご紹介しています。

昔のようなスッキリした生活を取り戻したいあなたは、ぜひ見ていってください!

↓↓↓